2025年大阪、関西万博への訪日外国人誘致と万博ガイド養成で神戸の一般社団法人IKIGAIDAIとカデコSGG関西がコラボ合意発表

カデコ S G G関西は、2023年度から関西万博に精通したガイドをいち早く養成するため、本年度4月に第二回目の万博ガイド研修会を京都で開催しました。

万博ガイド募集案内でも紹介していますが、年内にあと2回(3回目は10月第2土曜日に京都で、4回目は、第2土曜日に神戸で、いずれも午後1時から4時まで)開催致します。(※研修会の開催日は、ガイド日程の都合で変更する可能性もあります。)

 

2025年の万博開催には、ガイドが重要な役割を担う事になります。関西万博を成功に導くためには、万博専門の優秀なガイドが必要です。

 

そこで当協会は、神戸市外国語大学の教授が昨年7月に設立した語学ジムの一般社団法人 I K I G A D A I (神戸市中央区 デイレクター神戸市外国語大学副学長サンス・モンセラット博士)と協力して観光ガイド養成講座を定期的に開催することで合意しました。

 

関西万博のメインテーマは、命輝く未来のデザインです。

(一社) I K I G A D A I は、同大学でシニア向け(60才以上)の講義を10年前に開設、その経験に基づき新たな講座の必要性から昨年7月に、非営利の一般社団法人 I K I G A D A I 設立の運びとなりました。

高齢者が第二外国語を学ぶ事によってアルツハイマー型認知症の発症を遅らせる効果がある事は、広く知られています。シニア世代の人々にアクティブバイリンガリズムを体験して頂き国際交流に貢献していただける人材が増える事を私達は、心から願っています。

 

皆さんも私達の意義深い活動に参加しませんか?

2025年大阪、関西万博のガイド活動を通じて世界中の人々と友達になりましょう。そして世界平和を私達の活動を通じて実現しましょう。

 

 

カデコ S G G関西 会長 中野重治 拝